フージャース下方修正発表
売上高だけではなく経常利益、当期純利益も20%程度の下方修正でした。個人的にはショックです。
今回の修正でPERは10.4倍となり格段に割安であったものが、割安ぐらいになってしまったと思います。
僕は売上未達、利益達成を予想していたのですが、利益率をここ数年で最も良かった昨年と同じで計算してしまったというのが問題でした。自分が保有しているという意識があったためバイアスにとらわれてしまったようです(つぎ込んだ費用の過大視?)
下方修正のタイミングとしては2月の月次で発表がなかったので、個人投資家説明会(27日)近くの発表というのは予想できたのではないでしょうか。
修正の理由は
- 郊外エリアにおける競合物件が増加したこと
- 事業の成長スピードと人材の教育等のバランス
としています。特に1に関しては深刻だと思います。フージャースの強みは郊外で駅から遠いが広くて安い物件というものだったのですが、そこに他の企業が目をつけてしまったということですね。考えてみればそういった物件を作ることが出来るのはフージャースだけではなく、女性視点の建物作りなんていうのもフージャースを研究すればすぐ出来るような気がします。つまり参入障壁は無いといっていいでしょう。
参入障壁がない分野で先行の強みを活かすのは難しいので、あっさりやられてしまったということでしょうか。
来期以降の配当性向は10%から15%へ引き上げるとのことです。フージャースは成長路線から安定路線へと転換しているようです。
下方修正のタイミングが遅いという問題はありますが、月次データを公開していることから普通に考えると下方修正は確定事項だったので、それを信じなかった僕の完全なミスですね。
フージャースをどうするかということですが、今のところ何もしません。すでに株価はこの下方修正を織り込んだぐらいの価格になっていると思います(月曜日は急落するでしょうけども)
来年の予想は慎重な予想を立ててくると思います。個人投資家説明会で今期の販売の遅れの理由などを質問したかったのですが、仕事でいけなくなってしまいました。説明会に参加できた方は内容などを教えていただけたら幸いです。
フージャースについては下記サイトも参照してください。
AKIさんのブログ
okenzumoさんのブログ
最強投資家さんのブログ
はっしゃんさんのブログ
この下方修正によって長らく続いたokenzumoさんと最強投資家さんの対立は一旦最強投資家さんの勝利で幕引きですかね?(笑)
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