2007年2月19日 (月)

行動ファイナンス

角田康夫著「行動ファイナンス 金融市場と投資家心理のパズル」を読み終えました。ずいぶん前ですが。。。行動ファイナンスに関しては各サイトで推薦されている「株式投資の新しい考え方―行動ファイナンスを超えて」も読んだのですが、訳が悪いのか原文が悪いのかわかりませんが、日本語を理解することに神経を使ってしまうのであまりすっと飲み込みづらいという欠点がありました。

外国人著者がダメなら日本人が書いた行動ファイナンスの本を読めばいいじゃない。

とマリー・アントワネットのように考え、日本人で行動ファイナンスの本といえば角田康夫だなということで購入してみました。なぜ「人生と投資のパズル」にしなかったのかは聞かないでください。。。後から知ったからです。。。

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2007年2月 6日 (火)

「バリュー投資」常勝セオリー 感想

早川圭さんの「バリュー投資」常勝セオリーを読み終えました。

内容としては素晴らしく、投資スタイルとしては角山さんに近いでしょうか。決算書の分析に比重が大きく、定性分析はこれからも今の強みが継続するかどうかに重点を置いている気がします。

早川さんは業界分析が得意です。円塾のブログでも学習塾の分析をしていました。業界内で平均を出して、その値と比較してA社は優れているとかB社は劣っているとか、そういった分析をしています。

基本的にどんな業界でもNo1の企業というものはそれなりに強みがあってNo2とは一味違うことが多いように感じます。それはNo1というブランド力のため価格競争力がありますし、代替の利く商品ではないことが多いためだと思います。

しかし、だからといってNo1の企業がいい投資先かというと別問題で、すでに割高になっている場合にはNo1の企業がさらに成長するのを待つよりも、割安に放置されているそこそこの企業を買い付けるほうが投資としては良いです。

そういった企業を探すには同業と比較し、規模は小さいしシェアもたいしたことが無いけども利益率が高いとか、だれも真似できない(しない)強みがある企業を探すといいと思います。

「バリュー投資」常勝セオリーの中には「売上債権回転月数」や「たな卸し資産回転月数」など、ちょっと変わった指標も出てきますので、私のようにそんなの聞いたことがないよって人はとても参考になると思います。

また、馴染み深い指標でも分解してより詳しくみていったり、他の指標と掛け合わせて違う視点を作ったりとなかなか面白いのでぜひ一度読んでみてください。

ただ、残念なのはあとがきもなにもないということです。優秀な投資家が思っていることややどういうことを考えているかということがあとがきに出てきたりするので、それがないとさびしいです。まぁ想いは全部内容に詰まっている!ってことかもしれませんが、人柄を知るという意味でも書いて欲しかったなぁとおもいます。

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2007年1月31日 (水)

バリュー株で勝つための<図解>「決算書&企業価値」分析ドリル発売

AKIさんのサイトでも紹介されているように、角山さんの著書「バリュー株で勝つための<図解>「決算書&企業価値」分析ドリル 」が発売されます。

角山さんのサイトでキャンペーンをやっていますのでぜひ2月2日までにAmazonで予約して小冊子「マーケットに参加するための8つの心構え」(PDF版、9ページ)をゲットしましょう!

角山さんの本を購入するのは3冊目ですが、わかりやすい解説ですので初心者にもおすすめです。というか僕が初心者です。決算書の本はあまり読んだことがないのですが、角山さんの本であればきっとわかりやすく解説してくださっていると思います。また「ドリル」となっていますので、解説のあとは理解度をチェックするような問題もあるのだと思います。

角山さんのサイトでは本で使用している計算シートのダウンロードも出来るようです。自分で体得した知識やツールを惜しげもなく公表してくださる人たちには本当に頭が下がります。

読み終えましたらまた感想を書きたいと思います。

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2007年1月24日 (水)

バリュー投資常勝セオリー

遅ればせながら早川圭さんの「バリュー投資常勝セオリー」を買いました。今まで買わなかったのは早川さんを避けていたわけではなく、角山さんDAIBOUCHOさんの本を繰り返し読むことで理解を深めることが先決だと考えていたからです。

ある程度理解できてきたので次の投資本を何にするかと思っていたのですが、円塾の早川さんのBlogを拝見するととても良い分析をされているので、これは買わねばなるまいと思ったしだいであります。

早川さんはサラリーマン投資家ということで僕と境遇が似ています。というかだいたいそうだと思いますが。バリュー投資家で専業投資家はあまりいないでしょう。それは別に投資だけで生活できるほどのパフォーマンスが得られないからではなく、バリュー投資はサラリーマンに向いているためやめる必要も無いからだと思います。まぁ僕なら投資で生活できるほどになったらやめますけど(笑)

バリュー投資は基本的に割安な銘柄を買いつけ、価格が価値に近づくまで保有し、妥当な価格になってきたら売却するというスタンスなので投資の期間は長期になります。いきなり株価が見直されて価値と同じになるなんて事はありませんので。

早川さんはどちらかというと定量的な分析を重視するようです。もちろん定性判断もしっかりしていますが、まずスクリーニングで銘柄を発掘しようとしたり、業績の推移を見極めたりといったことを行っています。DAIBOUCHOさんなんかは定性判断を重点的に行う人でしょう。その辺は個人のスタンスなのでこれが正しいというものはないと思います。KAPPAさんなんかは定量判断のみで投資をするような人ですね。

バリュー投資家という集団ですが、その投資スタイルはけっこうさまざまですね。ただ、当然ですが、自分のスタイルをしっかりもって、とことんまでこだわる人が成功していくのでしょう。

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2006年11月26日 (日)

行動ファイナンス-金融市場と投資家心理のパズル-

角田康夫著「行動ファイナンス―金融市場と投資家心理のパズル」を読み始めました。以前にロバート・A. ハウゲン著「株式投資の新しい考え方―行動ファイナンスを超えて」も読んだのですが、日本人が書いたものでないと、内容の理解よりもまず、文脈の理解からはじめないといけないので頭にすーっと入ってきませんでした。外国人特有の言い回しなどに違和感を感じ、そっちにばっかり気がとられてしまうのです。

というわけで今度は日本人が書いた行動ファイナンスの本がいいなぁと思っていたので購入してみました。

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